検証1 ナックルダスター装備aspd10 DEXは40くらい 1通常攻撃4sec 2MB2sec 3テレポート2sec 4ヒール2sec(ヒールディレイ1sec込み 5ニューマ2sec 6HL0sec 7Sw(lv1)0sec 8速度増加1sec 観測上の特徴 A通常攻撃時モーションは1secほどで終わっているが 攻撃、スキル仕様がまったくできない時間がさらに3sec続く。 Bディレイ0のスキル、テレポート,ニューマは使用後に 攻撃、スキル仕様できない時間が2sec。 Cスキルディレイ1secのヒールではディレイ込み2sec同様の硬直。 D詠唱付きディレイ0スキルHLでは通常装備同様の連打が可能。 先行入力、事後入力共に通常。 詠唱後にモーション E詠唱付きディレイ1secスキル速度増加ではスキルディレイ1sec後行動可能。 詠唱中にモーション F詠唱付きディレイ0secスキルSWlv1ではHLと同じ結果。 詠唱後にモーション 結論 α 1,2,3,5、A,Bの比較から モーションディレイ(つまりクライアント側による受付不能時間)は存在する。 これは見た目のモーションとはまた別に設定されておりaspdに依存しているが、 クライアントのディレイとはまた別公式が適用されている。 モーションそのものは非常にaspdの影響を受けにくい β 4,Cよりサーバーディレイが終了しても クライアントディレイが終了していなければ受付はされない。 γ 6,7,8,D,E,Fの比較から クライアントディレイのタイミングはモーションとは関係なくスキル入力直後に発生し、 詠唱中であってもディレイはカウントされる。 またモーション出掛かりはなんらかの行動でキャンセルすることができる。 推測されるシステム 通常攻撃 入力>モーション     >         サーバーディレイ  >                 クライアントディレイ> 二つのディレイが終了するとモーション途中であっても次行動可能。 これは高aspd時の動作と良く一致する。 また、三つのうちどれが早いといった決まりは無く、高aspd低aspd時には異常動作を起こす。 スキル 入力>詠唱>モーション>       (モーション詠唱同時進行型もあり)        サーバーディレイ>        クライアントディレイ> 二つのディレイと詠唱が終了するとモーション途中であっても次行動可能。 基本的に通常攻撃と同じだが、詠唱が絡むため見た目的に異常な動作が目立ちやすい。 予想される事象 高DEXで低詠唱スキルディレイ0スキルを連打する時、詠唱がクライアントディレイより先に終了し、 通称モーションキャンセルが低AGIで不可能になる「かもしれない」。 検証2 騎兵修練0aspd100 インデュア4(19sec)使用中にて 通常攻撃9回 バッシュ16回 MB16回 インベナム17回 HX18回 検証1を裏付ける結果となった。 また、モーションとクライアントディレイが極めて近くなり始めているようで、 体感ではバッシュのモーションとクライアントディレイの差は感じられなかった。 クライアントディレイはサーバーディレイの1/2ではないかと安易な想像もできるが、 aspd10と100以外の有用なデータがないので如何とも。